つぼみガールズ ／ 田中さやか

事務所開きの日に元気に遊説する田中さやかさん

　政治に無関心を止めて、きちんと１票を投票しよう！と赳い、―人でシールを乍って配るなど、数年間、継続活動中

　２０１１年に発生した東日本犬吉災、そして福島第一原発事故。「子どもを放射能汚染から守らなければ！」。私は、その時から政治と向き合い行動するようになりました。放射性物質に閲する勉強会やデモ・抗議行動に参加し、学んだ知識や状況を身近な人へ語り、ＳＮＳで発信するようになりました，しかし、社会状況はよくなるどころか『絆』『風評被害』『食べて応援』などと子どもたちを危険な環境に追いやる状況がつくられていきました。加えて、不安定な経済状況を背景に一気に右順化に向かう政治に、「このままでは子どもの未来は守れない」と、危機感ばかりが募ってい合ました。

　「区政ヘチャレンジ」第二子の出産直後で、悩みましたが、目に余る政治の劣化、「どうせ変わらない」と広がる政治への無関心に恐怖さえ惑じていたこともあり、きちんと行動へ移さなければいけないと考えるようになりました，もちろん、その姿勢や理念に深く共感し励まされてきた、生活者ネットワーク擁立だからこその今回の挑戦です。子どもは同時代を生きる私たちおとなのパートナー！

　子どもの未来に健康なまち品川をつくりたい！食の問題、危険から子どもを守りたい！　右傾化する時代錯誤の政治から子どもたちを守るために、平和・自由・人権が尊重され、守られる社会をつくるために！

勝手逓の皆さん、応援よろしくお願いいたします！